【学習15日目】もっぱら、for文
8月22日土曜日
今日は法事で外出予定…につき、朝イチ時間を使っての勉強です。
では早速、昨日の振り返りから。
配列の繰り返し処置について。
配列に格納されている要素を順に出力、と。
これまで習った内容が左。
nameの要素をインデックス番号指定で取り出すという手順。
繰り返しで面倒。
for文を一行挟むと出力指示が楽になる、っと。
for文の省略形に慣れなければ。
次はlength。
新しい要素が増えてきて頭の整理をしながら進めないと…
英語のlengthは長さだけど、ここでは要素の数を表すとの説明になっている。
要素の長さ、と言い換えてもいいのかな?
例えば、for (int I = 0; i < names.length; i++) {
という風にfor文中の、配列の後に埋め込むと要素の数を気にしなくて良いみたいだ。
注意点は、配列名の後にドット(.)でつなぐこと。
演習。
名前のところにlengthを使ってみる。
出力結果はこんな感じ。
よし、次っ
今度は拡張forってのが現れた。
for文は配列用に特別な構文を用意していて、これを使えばより効率的みたいだ。
for ( データ型 変数名 :配列名){繰り返す処理;}と書く。
先ずはデータを定義して、その後に拡張for文と出力指示内容を書く、と。
で、普通と拡張版ではどう違うのさ?
比べると以下になる。
拡張for文を使うと全然違う記載になった。
forカッコ内で指定した要素がname(変数)に置き換わって、よりシンプルな見た目になっている。
振り返ると、こんな感じ?
1. インデックスで要素を取り出して書く
2.for文の省略形を使うと要素を簡単にまとめて書ける
3.for文にlengthを加えるとさらに簡単にまとめて書ける
4.拡張for文を使うとさらにシンプルに書ける
まぁ4を使えば細かい式を入れなくて済むし便利ですな。
何しろ老眼で記号(特に++とか--が見えにくい💦)
拡張for文を使った演習。
通常のfor文と比べて、for内の記載が全然ラクに。
結果はもちろん同じ。
こっちの方がいいですね^^
ここら辺で朝の勉強はタイムアップ。
またスキマ時間を見つけて取り組みます。
ではでは。